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      <title>ハイドンとモーツァルト</title>
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      <description>交響曲の父2人。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>ニホンオオカミ</title>
         <description>ニホンオオカミはなぜ絶滅したのでしょうか。


送り狼から、童話の狼まで、人間と狼は昔からかなり密接にかかわってきたようです。


日本にも江戸時代までは、ニホンオオカミがかなりいて、夜になると、人家がまばらな街道筋などに出没するので人々に恐れられていました。


その頃は、人間に飼われて死んだ馬や牛が道路ぎわに放置されていることも多く、食糧にも困らなかったようです。


しかし、人口の増加や森林の伐採、それに銃の性能がよくなって、狩猟が発達し、オオカミが標的とされるようになってからは、急速に数が減ってしまいました。


やがて、明治に入ると、飼い犬から感染したと思われる伝染病が、オオカミ社会に流行しました。


群れをつくって行動していたため、バタバタと倒れ、街道近くはもとより、深い森の中にもその姿は見られなくなってしまったのです。


人間界も、エイズで揺れていますが、集団で生活する動物の宿命とも言えるのでしょう。

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         <pubDate>Sun, 22 Apr 2012 12:34:29 +0900</pubDate>
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         <title>天中殺について</title>
         <description><![CDATA[天中殺には年だけでなく、月、日、時間、さらに120年に20年間おとずれるという大運天中殺まであります。

大運天中殺や、何時に結婚したかというのは特定できないこともあるでしょうから、ここでは年、月、日の三つの天中殺について考えみましょう。

まず、結婚した日が年月日の天中殺に入っていたかどうかの確率をもとめます。

約42%です。

夫婦のうち両方、またはどちらかが、年、月、日の少なくとも一つの天中殺に入っているときに結婚する確率は、となります。

まずここで驚いてほしいのが、67%の夫婦が天中殺に結婚しているということです。

あなたの周囲にいる夫婦の結婚の年月日を調べれば、約七割が天中殺に結婚してしまっているのです。

こんなことは不思議でもなんでもなく、ある任意の日が天中殺である確率は42%なのですから、人生の半分近くの日は天中殺です。

したがって、夫婦のうち少なくとも片方が天申殺に入っている日に結婚していてもおかしくはありません。

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         <pubDate>Fri, 20 Apr 2012 13:35:41 +0900</pubDate>
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         <title>落葉の大切な役割</title>
         <description>
人間からアメーバまで、動物には体内の不要物を排泄する器官があります。


しかし、植物には排泄器官はなく、いったん体内に入ったり、体内に生じたもののうち、捨てられるのは、酸素、二酸化炭素、水蒸気などの気体だけ。


それ以外の不要物はすべて、葉の細胞の中に溜められて、一年に一回、落葉のときにまとめて捨てるのです。


つまり、落葉は木の排泄物というわけです。


人間は、落葉にさまざまな思いを寄せ感傷にひたっていますが、木にしてみれば、一年のアカを落とせて、せいせいしているのかもしれません。

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         <pubDate>Sat, 24 Mar 2012 12:34:17 +0900</pubDate>
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         <title>落葉の大切な役割</title>
         <description>秋が深まると、紅葉した葉は、]枚、また一枚と落ちていきます。


残り少なくなった葉が、垂直にぶらドがって風に揺れているさまは、まるで、「冬が来るぞ、冬が来るぞ」とささやいているようです。


それにしても、葉のなくなった木はなんとも哀れ。


寒さに向かって気の毒な気もします。


しかし、それは逆。


冬になって気温が低くなると、葉の生理活動が衰え、根からの水分のL昇も少なくなるので、葉を切り離し、厚い皮に覆われた幹と枝だけで過ごすほうが都合がいいのです。


それに、もう一つ、落葉には大切な役割があります。


それはまた次回に・・・・


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         <pubDate>Sat, 25 Feb 2012 12:33:51 +0900</pubDate>
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         <title>ヒトゴロシノキ、ゴウトウノキ、バクチノキ・・・</title>
         <description>ヒトゴロシノキ、ゴウトウノキ、バクチノキのうち、本当にあるのは?。


樹木は何百種類もあって、それぞれ世界共通の学問的な名称と、目本語の名前(和名)がついていますが、和名の中には変わったものもあります。


右の三つのうち、本当にあるのはバクチノキ。


サクラ科に属する樹木で、関東地方南部から本州西部、四国、九州などの暖かい地方に多く見られます。


サクラ科に属するのに、花が咲くのは秋で、常緑でかなり大きな木となります。


バクチノキの由来は、樹皮がはがれやすく、道具を使わなくても素手で何枚もはぎ取れること。


バクチに負けて着物を一枚一枚はぎ取られることを連想させるので、この名がつけられたようです。


変わった和名としては、このほか、カエデ類のメグスリノキ、クス類のバリバリノキ、ヤナギ類のヤマナラシ、ユリノキ、ネズミサシ、イスノキなどがあります。


ただ残念ながら、なじみのない木ばかりで、実際にその姿を見てもわかる人は少ないようです。

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         <pubDate>Mon, 23 Jan 2012 12:33:35 +0900</pubDate>
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         <title>キツツキは年中エサに不自由しない？</title>
         <description>その名の通り、キツツキは木をたたいて穴をあけ、木の中の虫を取って食べる鳥として有名です。


木の中の虫と言うと、甲虫類やその幼虫を連想しますが、キツツキが食べているのは意外にもアリ。


とは言っても、地中に巣をつくる種類ではありません。


アリには、枯れ木や枯れかかった木の中に巣をつくって、何千、何万という集団で生活する種類も多いのです。


キツツキは、そんなアリの巣を見つけては、くちばしから長い舌を出して、アリをなめるようにして、何十匹、何百匹と口に運びます。


アリの中には、女王アリと少数の雄アリだけで冬を越す種類もいますが、木の中に巣をつくるアリは、冬でもその巣の中に多数が群がって越冬するので、キツツキは冬でもエサに困りません。


なお、キツツキは、木に巣穴をつくるとき、縄張りを主張するときにも、木を叩きます。


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         <pubDate>Mon, 26 Dec 2011 12:33:11 +0900</pubDate>
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         <title>出会ったヒト　８</title>
         <description>隣は空軍の訓練場。


周りは草地が延々と続くような僻地です。


車を持たない彼女は、便乗させてくれる仲間がいればもちろん喜んでそうさせてもらうが、そうでない時はたった一人で電車とバスを乗り継いで通ってくるのだ、という。


「1日に5回の落下がベスト」だそうで、「いい落下ができた週末は翌月曜日、心身共にすっきりした状態で仕事に復帰できるのよ」と、その功徳についていかにも楽しそうに話す。


日頃のミニスカート姿からは想像できないような、勇ましいオレンジ色のジャンプスーツに身を包み、きれいな金髪のボブもくしゃくしゃだ。


「あー喉が渇いた」そういってガス入りミネラルゥォーターの大きな瓶から豪快にラッパ飲みをする彼女は、眩しいくらいのお転婆娘です。

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         <pubDate>Wed, 23 Nov 2011 17:03:53 +0900</pubDate>
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         <title>出会ったヒト　７</title>
         <description>私は確かに心の底から「とんでもない」と思っていた。


単なる見学者として飛行機に同乗しただけでもう充分だったのです。


パラシュートという途方もない趣味を持つこの若い女性は、けたけたと明るく笑って私の肩をたたき、「最初は誰だってちょっと恐いのよ」と励ました。


この道に入って4年。


理論と模擬練習の授業を経て、いよいよ初めての落下という日、だが意外にも「恐怖心は一切なく、ただ快感だけが残った」という猛者です。


四、五回目にしてようやく自分のしていることの意味が少しわかるだけの余裕が出てきて、


その結果、初めて少し恐いと思ったものの、その迷いを続く何度かのトレーニングで克服した後はすっかりその快感の虜になり、


週末になるとパリからここ、ブルターニュ地方にあるパラシュート・クラブまでせっせと通ってくるようになりました。

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         <pubDate>Sun, 23 Oct 2011 17:03:16 +0900</pubDate>
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         <title>出会ったヒト　６</title>
         <description>私はめまいどころか軽い吐き気すら覚え「気が知れない」とだけ思いました。


今頃は既にだいぶ下がって地上千メートルあたりを浮遊しているであろう彼女のことを想像してみる気力もなかったのです。


まったく、こんな恐ろしい趣味を持っているなんて、気が知れない以外の何であろうか。


それから二十分後、機上の人として無事地上に生還した私は、「飛ぶ人」として同じく無事生還したEちゃんに下界で再会した。


ヘルメットをはずしたその顔は、頬が軽く上気している以外はまったく平常そのものだった。


先程の恐怖でまだ膝ががくがくしている私と比べ、何と堂々と落ち着き払っていることだろうか。


「さあ、いよいよ次はあなたの番よ」


「と、とんでもない」


とりあえずちょっとだけ笑ってそう答えた私の声が冗談ぽく聞こえたとしたら、それはとんだお門違いでした。
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         <pubDate>Fri, 23 Sep 2011 17:02:39 +0900</pubDate>
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         <title>電話で占ってもらえる！</title>
         <description><![CDATA[
野球や競技だから、実力や闘志の有無が問題になるのは自然の発想かも知れません。


・・・しかし、それがもし宝クジや馬券を買う場合なら、そこに実力やファイトの要素が入り込む余地があるでしょうか。


それとも貴看は、宝クジを買うにも上手・下手があり、闘志があったほうが幸運をつかみ易いとでも言いたいのですか。


そう、精神主義の人なら、ひょっとしたらそんなことを考えるかも知れない。


宝クジを買うにも上手と下手の実力の差があり、思いつきで買うのと意気ごんで買うのとでは、闘志のあるほうが勝つだろう、と。


だいたい宝クジを買う場合の上手・下手とは、どんなことをいうのでしょう。


それは買う札の番号を選択することを言うのでしょうか。


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         <pubDate>Fri, 02 Sep 2011 16:32:40 +0900</pubDate>
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         <title>出会ったヒト　５</title>
         <description>「心配しないで。彼と二人で食事をする時はいつもちゃんとご馳走してもらってるから」小さな飛行機の開けっ放しになったドアから恐いもの見たさの心境で外界に目を向けたとたん、私はひどいめまいがして命綱をより一層強く握り締めた。


何しろここは地上二千メートルの上空です。


富士山の半分より高い、と、そう考えただけで気が遠くなりそうだ。


そんな高いところから「じゃ、またね」とだけ言い残し、次の瞬間には彼女は外へと飛び出していった。


「あっ」と声を上げる間もなくその姿は驚異のスピードで下界へと消えていった。

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         <pubDate>Tue, 23 Aug 2011 17:02:23 +0900</pubDate>
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         <title>出会ったヒト　４</title>
         <description>深夜を回る頃、まだまだ店は馴染みの客たちで賑わっていたが、「明日、仕事もあるしね」というわけでそろそろ私たちも帰りましょうということになった。


やおら席を立とうとする彼女に「あれ、お勘定は・・・？」という合図の目を向けたら「いいの、いいの。ここは私に任せて」さっき、化粧室に立った帰りにどうやらこっそり、払ってきたらしいのです。


「そんなわけには・・・」と抗議の仕種をする私たちを彼女のボーイフレンドが制し「いいんだ、こういう時は彼女に任せれば。君たちがワリカンなんてことを主張したらプライドを傷つけられてあの人は怒っちゃうんだから」


「そうよ、そうよ。こういう時のために私は働いてるんだから」きれいな脚ですっくと立ち、早くもドアの方へ向かう彼女が、私たちの方をもう一度振り返り、ウィンクをしながら言いました。

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         <pubDate>Sat, 23 Jul 2011 17:02:08 +0900</pubDate>
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         <title>出会ったヒト　３</title>
         <description>店は、Aさんのボーイフレンドの行きつけらしく、次々と彼の友人や仕事仲間が訪れては、私たちのテーブルのところに挨拶をしにきた。


二十近くも年の離れたそのボーイフレンドのことは以前にAさんから聞いていたが、なるほど確かに「子供のような人」で、別れた前妻との間の一人息子の話を嬉しそうにしたり、Aさんから贈られたというロシア製の時計を自慢げに見せたりした。


そういう彼に向けられたAさんの視線は愛情に満ちた母親のそれによく似ていた。


昔、一緒に暮らしていた男の人がいて、「二人とも気が強い性格だったから、それはそれは大変だった」というようなことを聞いたことがあります。


「修羅場を経て彼と別れ、もう人と暮らすのはまっぴら」と思ったから、今の彼とも一緒には住まない。


こうしてレストランで一緒に食事をしたり夏の休暇を彼の田舎の家で過ごしたり、というような付き合い方でこれまで五年、うまくやってきたのだという。

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         <pubDate>Thu, 23 Jun 2011 17:01:47 +0900</pubDate>
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         <title>出会ったヒト　２</title>
         <description>こんにちは。前回の続きです。


初めて見たその脚は、細く美しくまっすぐに伸びた「エレガントな脚」で私をハッとさせた。


ステファン・ケリアンのローファーの代わりに、華奢なヒールのサテンの靴を履き、小さな夜用のバッグを一つかかえ、肩で歩く代わりに、腰で歩いてその「フェミニンなAさん」は私たち夫婦のテーブルの方へ近づいてきた。


その夜、私たちは彼女の提案で豪勢にシャンペンを注文し、活きのよいサーモンのタルタルを賞味しながら、かなり遅い時間まで店に残っていた。
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         <pubDate>Mon, 23 May 2011 17:01:08 +0900</pubDate>
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         <title>出会ったヒト　１</title>
         <description>お馴染みのジャケットとパンツ姿にハスキーな声。


シャキシャキした身のこなしと迅速な決断。


そして自分の流儀にどこまでも忠実であろうとする頑固さ。


そういう一種の固定したイメージを長らく彼女に対して抱いていた私は、ある夜、初めて彼女とディナーを共にした時に、そのあまりのイメージの違いに文字通り、度胆を抜かれた。


待ち合わせのレストランに少し遅れて登場した彼女は年上のボーイフレンドと一緒だったのです。


いつものジャケットの代わりに彼女はオーガンジーのブラウスをまとい、見慣れた細身のパンツの代わりに黒の薄いジョーゼットの短いスカートをはいていました。


―つづく

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         <pubDate>Sat, 23 Apr 2011 17:00:31 +0900</pubDate>
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